聖光院有彩さんの本。と良く分からないブックマークの本。。
「タティングレース新しい世界」も、「タティングレース」も技法が写真入りで丁寧に説明してあって初心者にとても優しい素敵な本で、最初からこれを買っておけば良かったと本当に思います。
が、掲載作品を作るのはまだまだ難しいです。。
新しい世界からクイーン・メアリーのレースタイのモチーフ練習したのですが
ピコの長さ、糸の締め具合、繋ぎ忘れや向き等々。。。( ̄ロ ̄|||)
独学だと完成までの道のりは長そうです(;_;)
難しいけど美しく華麗な作品ばかりでいつか作りたいです!!
そしてこちら
シシカスさんで輸入タティングシャトルを少し購入。
左から切れてますがクロバーの角なしクラシックシャトル、クロバーのフローラ、シンプルシャトル、Aerlit、Aero、クロバーのLシャトル、LACIS大きめシャトル、Starlitツートーンカラー、ジャンボシャトル
まだ全部使ってないので使用感分かりませんが、エアリットとAeroはボビンの固さくらいしか違いが無さそうです。
固めなのはエアリット。私はまだ糸に弄ばれてしまうので固めの方が良いかも。。。
追記です。
Aero、Aerlit、LACIS使ってみました。
Aeroはバリが取れてない部分がありたまに糸が引っかかるのでヤスリでバリを感じる部分取ってから使った方がいいですねー。
ボビンがゆるくて糸が出てくるっていう話も聞きましたが、そんなことは無かったです。
しっぽの部分が邪魔なのでカッターとヤスリで削りました。
AerlitはバリもなくAeroより小型でくぐらすときにスムーズなのですが始めボビンが固めでカチカチカチと音が結構するので、先にこちらの方が良いかもなんて書きましたが、私のは使ってるうちに摩擦で溝が削れてしまったのか結ってる時でもボビンがゆるくなり周り扱い辛くなってしまいました。。
LACISは大きい割に厚みがなく糸はクロバーのLより巻けないのですが動かすときはスムーズでした。
滑らかな表面ですが滑って飛ばすこともなく(^_^;)意外とフィット感ありました。
落としても角が欠けなかったので丈夫なのかなと?
色々試したいシャトルがありますが今のところ小さくてふっくらしてて(糸が沢山巻けるから)、ボビン回転がうるさくなくて、かぎ針が短かめのシャトルが私の理想です。
ジャンボシャトルはシシカスさんでは実用には不向きと書いてありましたが興味本位で買ってみました( ̄▽ ̄)
ホントはクリスタルな透き通ったのが欲しかったのですが、黄色を選んで見事に失敗しました。
買う前に聞けば良かったです(T ^ T)
使えるようになるまでに大分時間が掛かりそうですが・・・
YouTubeで実際に使用している動画です。
この方のtattingが素敵で勉強になります(*´∀`*)
最後に落書きシャトル
またネット検索で良いなーと思ったデザインを・・・
デザイナーさんすみません。しかもあまり上手く描けないという・・・
ちなみにこれはマッキー油性ペンで書きましたが使ってるうちにインクが指について白い糸が灰色に・・・(笑)
他にもデコパージュしました。
高いのには手を出せないので楽しくお絵かきしたシャトルでタティング三昧です♪